岡山理科大学は、学外連携事業の一環として、学生が行う「科学ボランティア活動」を推進しています。その目的は、地域の科学・工学教育の振興に貢献すること、その中で学生の専門知識・コミュニケーション力・問題解決力などの総合的な能力を高めることです。
具体的には以下の取組を行っています。
|
|
授業科目「科学・工作ボランティア入門」等の正課教育の中で科学ボランティア活動について取り上げ、さらには認定科目「ボランティア活動」で地域での実践を単位認定しています。 |
|
 |
|
 |
|
博物館学芸員養成科目「博物館実習」の成果を県立児童会館で発表する「エンジョイ★サイエンス」を県立児童会館との共催行事として開催しています。 |
|
 |
|
 |
|
大学祭企画「わくわく科学の広場」などの大学主催の科学イベントに学生を参画させています。 |
|
 |
|
 |
|
「科学ボランティア活動」を行っている「実験サークルのっぱら」等の学生サークルの支援を行っています。 |
|
 |
|
 |
|
地域の学校(小中高)、児童館、公民館、市民団体等との多様な連携により、地域に学生の活躍の場を作っています。主な連携先は以下のとおりです。 |
|
 |
|
・岡山県立児童会館 ・NPO法人岡山市子どもセンター ・岡山仮説の会
・岡山市少年少女発明クラブ |