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沿革
<本学の科学ボランティアリーダー養成事業の沿革>
年 | 科学ボランティアリーダー養成事業 | 大学 | |
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2005年 | 5月 | 学内で行われた川勝博先生の講演会で高原周一(第2代センター長)が実験サークルの立上げを学生に呼びかけ | 工学部知能機械工学科を設置 |
9月 | 愛好会「実験サークルのっぱら」正式結成 | ||
10月 | 学生が地域の科学教室で初ボランティア(内田正夫先生講師,岡山県青年館にて) | ||
2006年 | 3月 | 学生が初ブース出展(青少年のための科学の祭典・岡山大会,岡山ドームにて) | 工学部応用化学科をバイオ・応用化学科に名称変更 |
10月 | 学生が初の科学教室講師挑戦(岡山県児童会館にて,指導は三木淳男先生) | ||
11月 | 初めて学生だけで科学教室を開催(朝日塾小学校にて) 学生が「青少年のための科学の祭典・倉敷大会」に初出展 |
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2007年 | 11月 | 大学祭企画「わくわく科学の広場」(現「科学博物園」)の初開催(学生の発表の場でもある大型科学イベントの開始) | 工学部生体医工学科を設置 総合情報学部建築学科を設置 工学部電子工学科を電気電子システム学科に名称変更 |
12月 | 岡山県立児童会館と本学が連携・協力協定を締結し連携事業が本格的にスタート | ||
2008年 | 4月 | 正課科目「科学・工作ボランティア入門」の開始 | 理学部動物学科を設置 |
9月 | 本学の科学ボランティアリーダー養成事業が文部科学省教育GPに選定 | ||
11月 | 教育GP事業の一環として科学ボランティアセンターを設置 初代センター長は滝沢昇 吉村功・森田明義コーディネーター 着任 西山昌江事務員 着任 |
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2009年 | 4月 | 科学ボランティアリーダー資格認定制度および科学ボランティアリーダー養成カリキュラムの開始 内田正夫コーディネーター 着任 |
工学部工学プロジェクトコースを設置 |
8月 | 「たのしい授業への招待in岡山理科大学」(現「たのしい授業体験講座」)および「親子科学教室」を初開催 | ||
9月 | 正課科目「科学ボランティア実践指導T」の開始 ノートルダム清心女子大学附属小学校での科学クラブを初担当 |
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10月 | 科学ボランティアセンター学生スタッフ会結成 | ||
11月 | 本学で第10回全国科学教育ボランティア研究大会を開催 | ||
2010年 | 4月 | 正課科目「科学ボランティア実践指導T」の開始 | 留学生別科を設置 |
6月 | 学内での国際交流科学イベントを初開催 | ||
7月 | 「岡山理科大学で学ぶ自然教室」(吉村コーディネーター担当)を初開催 有漢町での科学イベントの初開催 |
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12月 | 本学で第15回全国科学教育ボランティア研究大会を開催 | ||
2011年 | 3月 | 初の科学ボランティアリーダー認定(5名) 文部科学省教育GP取組期間終了 内田正夫コーディネーター 退任 西山昌江事務員 退任 |
総合情報学部建築学科を募集停止し、工学部建築学科を設置 |
4月 | 科学ボランティアリーダー養成事業を本学独自事業として継続 高見寿・武田芳紀コーディネーター 着任 「科学・工作ボランティア入門」を1クラス開講から2クラス開講へ 主に科学ボランティアリーダー養成事業が評価され,教員5名が文部科学大臣表彰(科学技術賞・理解増進部門)を受賞 |
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6月 | 津島児童学院で初めて科学教室を実施 | ||
12月 | 科学ボランティアリーダー資格認定制度の改訂 | ||
2012年 | 4月 | 高原周一が第2代センター長に就任 科学ボランティアリーダー養成カリキュラムの改訂(「科学ボランティア活動」の新規開講など) |
総合情報学部生物地球システム学科を募集停止し、生物地球学部生物地球学科を設置 |
9月 | 科目群「現代人の科学」を新規開講(一部の科目をコーディネーターが担当) | ||
2013年 | 5月 | 人と科学の未来館サイピアで月1回の「わくわく仮説実験教室」および「サイピア理大の日」を開始 | |
2014年 | 4月 | 入学式で祝砲として空気砲を初披露 | 大学創立50周年 |
9月 | 大学50周年記念行事「科学の教室」を米村でんじろう先生が視察 | ||
2015年 | 5月 | 美作市委託事業「理科大好き応援事業」を開始 | 工学部生体医工学科を生命医療工学科に名称変更 |
6月 | 岡山県生涯学習センターと本学が連携・協力協定を締結 | ||
12月 | 本学で第15回全国科学教育ボランティア研究大会を開催 | ||
2016年 | 4月 | 科学ボランティアリーダー資格認定制度の改訂 「科学・工作ボランティア入門」を2クラス開講から3クラス開講へ |
A1号館完成(3月) 教育学部初等教育学科、中等教育学科を設置 クォーター制開始 「科学技術教育科目」ほぼ全学的に卒業要件に入る 旧1学舎・1号館撤去 |
5月 | 高見寿コーディネーター監修「おもしろ実験研究所」が出版される(山陽新聞に掲載された連載記事の書籍化,科学ボランティアセンター所員も執筆) | ||
9月 | 糸山嘉彦コーディネーター 着任 | ||
2017年 | 4月 | 「科学・工作ボランティア入門」のうち2クラスをクォーター制で開講 | 総合情報学部社会情報学科を募集停止し、経営学部経営学科を設置 校舎の呼称全面変更(号館・号舎⇒A〜D) |
2018年 | 7月 | 岡山市「大学生まちづくりチャレンジ事業」に申請・採択 | 獣医学部獣医学科、獣医保健看護学科を設置 |
10月 | センター設立10周年記念式典を開催 | ||
2019年 | 4月 | 春日二郎コーディネーター 着任 | |
8月 | モンゴルで学生が科学イベント等を実施 | ||
2020年 | 3月 | 吉村功コーディネーター 退任 | |
4月 | 科学ボランティアセンターの学内での所属が教育推進機構から学生支援機構に移動 新型コロナウイルス感染拡大のため科学・工作ボランティア入門をオンラインで実施 |
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2021年 | 3月 | 高見寿コ−ディネーター 退任 | |
4月 | 基盤教育改革の一環で、科学ボランティアリーダー養成科目群が基盤教育ブランド系科目となる 正課科目「科学ボランティア教材研究」の開始、「科学ボランティア活動」を「科学ボランティア活動1」「科学ボランティア活動2」に分割 科学ボランティアリーダー認定制度の変更 三木淳男コーディネーター 着任 |
基盤教育科目がスタート セメスター制に戻る |
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2022年 | 3月 | 森田明義コーディネーター 退任 武田芳紀コーディネーター 退任 |
大幅な学部・学科再編により、情報理工学部、生命科学部、アクティブラーナーズコースを設置 |
4月 | 岡崎則武コーディネーター 着任 |